【マオリ族彫刻アクセサリー】 マオリ族 は、ニュージーランドにイギリス人が入植する前から先住していた人々です。
ポリネシア人の一派をなす民族で、マオリとは、マオリ族の言語マオリ語で人間を表します。
マオリの戦士たちは顔にモコと呼ばれる刺青をし、そのデザインは集落や身分によって異なります。
また自然を崇拝し、そこから来る独特なモチーフや模様を骨や角に彫刻し、それをお守りとして持ち歩きます。
形や模様にはそれぞれ意味があり、持ち主を災いから守ってくれると信じられています。
【模様&形】 【フック(Fish Hook)】 フックの形はカヌーを使って漁をして暮らしてきたマオリ族にとって、富や一族の繁栄を表し、強さの象徴でもあります。
【コル(Koru)】 コルの形は、ニュージーランドにある植物がモチーフになっているもので、持ち主の健康、成長、人間関係を助けると信じられています。
【ツイスト(Crossover)】 ツイストの形は、時と生命の交差や流れを意味し、一族の繁栄、愛、友情が永遠に続くことを表すと言われています。
【マナイア(Manaia)】 マナイアの形は頭は鳥、体は人間、尾は魚の形をしたもので、空、大地、海の象徴的なモチーフを組み合わせ世の中の自然のパワーの調和を表しています。
【解説】 ニュージーランドの先住民マオリ族の職人が作ったペンダントです。
マオリに伝わる形と模様を基本にウシの骨を削りだし(彫刻)て製作されています。
マオリ族は伝統的にペンダントをお守りや願掛けのため愛用し、その形や模様はとても深い意味をもっています。
この形はコルと呼ばれ、ニュージーランドにある植物がモチーフになっているもので、持ち主の成長や人間関係を助けると信じられています。
【マオリ族ペンダント説明カード】 マオリ族ペンダントの由来、魅力、パワーを解説した【マオリ族ペンダント説明カード】 できました。
マオリ族ペンダントを知らない人へのプレゼント用にも最適! (お買い上げ個数分プレゼント) 表 裏 【DATA】 サイズ: トップ部分 幅:35mm、縦:46mm、厚さ:6mm ヒモの長さ:60cm(スライド式調節可能) 素材・材質: 牛の骨、木、蝋引き紐 備考: *手作り品のためサイズや彫刻は物によって多少異なります。